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葬儀の流れ

 御葬儀の相談する方がおられない、家族葬がしたい、自分らしい葬儀をしたい、伝統的な葬儀がしたいなど御葬儀が不安な方をたくさん見てきました。相談者不在の今こそお寺を頼りにしてください。ご相談に来られた方は、ホッとしたお顔でお帰りになられます。
 お一人お一人の御葬儀は違います。その手がかりとして、鞆の明圓寺で伝統的に勤めている「御葬儀の流れ」を記しましたが、御事情により変更しながらお勤めさせていただきます。
生前のご相談でも結構です。なんなりとご相談ください。

初七日

写真:御経

日時はご相談ください。法事ではありませんので普段着でかまいません。御家族の方お一人いらっしゃればお勤めができます (遠方の親戚などに無理にお声をかけることもないと思います)。お勤めの時にお焼香をします。香炉と香合をのせるお盆(普段台所でご使用の物でかまいません)をご準備ください。

【御経本について】

すでに御経本をお持ちの方は、当派の御経が載っているものであればどれでもかまいません。しかし、内容が同じでも、それぞれの本でページ数が違うことがあります。もし新たに購入する場合は、東本願寺の御経本(1冊400円)をお薦めします(CDもあります)。お寺にお申し出ください。

二七日から六七日

お時間は前日にお電話いただければ相談させていただきます。ご連絡いただかない場合は、お寺の都合の時間となります。また、ご都合に合わせて日を変更できます。

【御仏壇とお墓について】

御内仏(御仏壇)やお墓のことはご相談ください。本山の本や資料を見ながら大切なポイントを説明させていただきます。また簡単な資料を差し上げます。お寺にお越しいただける方には、実際の御内仏(御仏壇)やお墓を見ながら説明させていただきます。それぞれ1時間ほど時間をいただきますので、事前に予約してご相談ください。

満中影(四九日)

御法事です。御縁のある方々と共に仏前でお勤めいたします。御経・正信偈など大切に読誦しますので、威儀を正して勤めたいものです。お勤めの後、御納骨できますが、慌てることもありません。御納骨のことなどゆっくりとご一緒に考えて参りましょう。日時は早めにお約束ください。

【納骨について】

納骨される際は、必要な書類などございますので事前にご相談ください。

納骨・預骨について

四十九日にまでの間、御納骨のことをお考えのことと思います。

近年お墓の事情は大きく変わってきておりますので、どのような形が良いか一言では言えません。それぞれの御事情の中で考えることが大切です。

明圓寺では従来のお墓のほか、永代供養墓もございます。どのような御事情でも丁寧にお参りできるようにしたいものです。預骨は原則しておりませんが、御事情のある場合は御遺骨をお預かりしております。決して焦らずゆっくりとご相談ください。